info@uis1.com
確かな技術と低料金 UIS 総合調査スペシャリスト ユーアイサービス
トップページ 会社概要 お問い合わせ サイトマップ
United Information Service
交通事故調査

交通事故調査

<相談事例3 轢き逃げ死亡事故>

(状況)
夜、近くのスーパーに買物に向かう途中、横断歩道を横断中の男性が車に跳ねられ死亡。加害車両はそのまま逃走。数日後運転手が警察に出頭、逮捕。目撃者は不明。

(加害者の供述)
人を跳ねたのは分かったが怖くなり逃げたと証言。

(遺族より調査依頼)
加害者の言っている話しが信用できない。加害者は以前にも交通事故を起こした経験があり警察の対応を熟知している。

(調査内容)
加害者の当日の行動及び周辺からの風評を確認する。
目撃者探しも同時に行う。

(調査結果)
加害者の住居や職場周辺から伝え聞かれる話では、普段から大酒飲みで、飲んでは喧嘩を繰り返す手が付けられない粗暴者であった。過去にも信号無視や違法運転の検挙歴があり、いわば危険人物の野放し状態であった。「いつか大事故を起こすと思っていた」と話す近隣住民もいたが、現実となってしまった。
加害者の事故当日の足取りを確認すると、仕事が終わってから酒を飲んでいた事実を容易に突き止める事ができた。その為、逃げた可能性が高い。以上の様な状況証拠を依頼者宛提示したが、飲酒運転は現行犯でないと効力は有せず、起訴に至ったが飲酒運転は見送られた。

 

Copyright 2004 United Information Service,Inc..All rights reserved