結婚調査に於いて最も懸念される事は、調査が相手若しくは相手の親族に漏れてしまう事です。場合によっては、破談にも繋がり、取り返しが付かない事となります。単に”口止め”をするだけでは何の防御にもなりません。そこには、情報をくれた相手への配慮や相手によっては聴取手段を変更するなどその時々に応じた対応が必要です。「誰にも話さないで下さい。」だけでは安心できないのです。
調査を行う人間の技量で結婚相手の将来を台無しにする事などあってはいけません。
これまで数多くの結婚調査をこなしてきた実績により、調査発覚を防ぐ手法や万が一発覚しても最悪のケースを逃れられる調査手段を講じており、全く心配は要らず安心頂けます。
結婚調査は、調査種目の中でも非常にデリケートなものと言えます。項目に忠実に情報入手を求めれば、当然近い人物に話を聞かなければならず、そうなると危険性が増大する事にもなります。
そういう意味では、調査会社の技量を計る事ができる項目であり、長年の経験を要すると考えます。
弊社の平均報告書枚数は、25桁×30行、15頁で、性格や経歴、生活状況等、各項目に対するこだわりも半端ではありません。
項目の「性格」一つにしても
- 幼少時、学生時代、社会人と区別し、各時代で周囲が受けた印象から現在迄の性格がどのように形成されたのか?
- 性格を裏付けるエピソードにはどのような事があったか?
- 性格が大きく変貌した理由はどのような事に起因しているか?
等、単に「明るい人」や「無口な人」と簡略化せず、詳細にお伝えします。
報告書の内容によっては、結婚相手の人生を左右しかねない事になり、個々の調査員に対しては、嘘や想像は論外であり、聴取された情報は、必ず裏を取るよう指導しております。この事だけでも如何に詳細で細部に拘った報告内容であるかご理解頂けるものと考えます。同業他社は数多いですが、結婚調査をこなせる会社が少ない所以です。決して真似できないものと自負しております。
ご要望があれば過去に行った調査報告書をご覧頂くこともできます。
(勿論個人情報は削除された物です。)
結婚調査をお考えなら、是非当社へご相談下さい。
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